ピアノ
風邪から復活しましたー!
生姜とはちみつと飴に感謝しよう。
あとは、ネギもたくさん食べました。あと、たくさん寝ました!
ただいま絶賛制作中です。
私がピアノと出会ったのは、4歳か5歳ごろ。個人レッスンに通い始めました。あんまり、真面目に練習していた方ではないけど、いつも先生が大きなはなまるをくれるのが嬉しかったのを覚えています。教室では、何年かに1回発表会があって、クラシックの長い曲を暗譜しなければいけないのが、とても苦手でした。
(いまでも譜面の暗譜は苦手!)
中学校で部活が忙しくなってしまい、ピアノを辞めてしまったので…確か最後の発表会の年かなあ。
そのときの曲はショパンの華麗なる大円舞曲でした。演奏の途中で頭が真っ白になって、でも止まるわけにはいかず、そこからアレンジし始めデタラメな終わり方をしたんです。。今考えたら恐ろしいけど、よく止まらなかったねって褒められました、確か。笑
先生、優しいなあ。
今はクラシックとは違う形でピアノを弾いているけど、演奏中に鍵盤が自分の一部のような感覚がしたりするのは、あの頃と同じ気がします。そして、たまに、鍵盤が敵に思えるときもある。(言うこときいてくれない!みたいな感じ。)
それは自分のコンディションのせいなのだろうけど、それだけじゃない気がするんだよなあ。
途中で辞めてしまったピアノにもう一度向き合わせてくれたバンドに感謝です。まだまだ良きピアノ弾けるように頑張ります。もしも、万が一、ライブでデタラメに弾き始めても、止まらなかったことを褒めてくださいね。メンバーには怒られるか。
さ、練習します✳︎
そういえば、今年の手帳が妹と色違いでした…こんなことってあるんだ。少し感動しました。